病院長(プログラム責任者)ご挨拶
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高木病院 病院長
(プログラム責任者)
山本 匡介
[略歴]
九州大学医学部卒(出身医局:第三内科)
佐賀医科大学医学部代謝内分泌診療科主任
佐賀大学内科臨床教授(現職)
国際医療福祉大学大学院教授(現職)
専門:内科(肝臓病) |
当院は、内科、外科、産婦人科、小児科などプライマリ・ケアに必要な基本診療科をほぼ網羅した、総病床数506床(うち一般病床466床、療養病床40床)、24時間救急体制の急性期型の総合病院であり、福岡県南部の大川市・三潴郡、柳川市・山門郡および佐賀県南部地区の中核医療機関として機能しています。グループ内にはリハビリテーションの専門病院や、総合的な在宅医療を提供する施設もあり、急性期から亜急性期・慢性期・在宅医療、予防医学に至るまで、幅広い研修を受ける事ができます。また、系列の医療機関として関東地区にも最先端の医療を提供している施設が多数ある事から、研修中に希望に応じて越境研修を行う事が可能です。実際の指導においても、マンツーマン形式を基本としているため、充実した体制を整えております。ローテートの診療科も多彩なため、研修医があたる症例も多様化しており、多くの経験がつめます。なお、更に上のレベルを目指す方のために、後期研修についても様々な専門科のカリキュラムから選択できるように、グループ全体で協力して確立しています。研修先を探されている皆さん、是非、見学に来て実際に当院を見て下さい。
高木病院の特色
管理型臨床研修指定病院である高木病院は、あらゆる疾患に対応するプライマリ・ケアを重視した診療科を配備した、24時間救急体制の救急指定病院です。外来患者数は一日平均800名、入院患者数は一日平均480名であり、常勤医師は約80名在籍しており、総職員数は約800名となります。
その特色としては、急性期医療から在宅医療・予防医学に至るまでのトータル的な医療・介護の提供を行い、センター方式によるチーム医療の実施・最新鋭の機器を導入した高度な医療の提供・当法人のグループ力を活かした医療スタッフの教育の充実等があげられます。
また、救急体制は二次救急であり、様々な急性期疾患や事故にも対応できるように万全の体制を整えています。救急フロア−は、最大3名まで同時搬入できる救急処置室や、迅速に診断できるようにX線撮影装置・CT撮影装置等を救急専用として配備しており、救急患者においても、一次から三次の患者様まで幅広く受入れております。受入台数も年間約1500件の救急車の搬入台数があります。救急症例としてはほとんどの疾患を網羅しておりますが、中でも急性脳血管障害や急性心疾患、外傷等が特に多く、これらの疾患で全体の約6割を閉めている状況です。また、近隣消防署ともメディカルコントロール等の活動を通して協力体制を深めており、症例分析等にも積極的に関与しています。
なお、当院はAHA日本部会の日本ACLS協会認可機関である「博多とレーニングサイト」と協力体制を組んでおり、AHAの基準に準拠したBLSおよびACLSのプロバイダーコースの受講が有料ではあるが当院グループ施設で受講可能です。
プログラムの特長・概要など
急性期医療から亜急性期医療・慢性期医療・在宅医療・予防医学分野まで、全てのプログラムを揃えています。また、研修医の希望により、グループ内の関東・東海地区の関連病院で各地区・各施設の特色を生かした研修も行えるように相互協力体制を組んでいます。
当プログラムの研修目標としては、全てのプライマリ・ケアの理論と実際を学び、患者を病気としてだけでなく、全人的に迅速かつ的確に診断・治療ができるようになることと、発症より終末期・在宅医療までの一連の診療を経験し、医療のみならず介護福祉も理解できる医師の育成を目指すこととしています。具体的な研修科目は、内科、外科、救急・麻酔科、産婦人科、小児科、精神科、地域保健・医療、整形外科、および放射線科を必修科とし、選択科は、必修科以外に皮膚科、泌尿器科、眼科、病理学、在宅医療 等を選択に加え、2年間の臨床研修を行います。その他、選択科目においては、高木病院は基より高木病院臨床研修病院群の協力型臨床研修指定病院及び臨床研修協力施設での研修を選択することも可能です。
研修の概要
@ 研修期間は2年とし、臨床能力に優れた医師の養成を目的として、各診療科の指導責任者のもとで、研修プログラムに従って研修を行います。
A 厚生労働省の総合診療方式に基づく研修目標に従い研修を行います。
B 夜間救急の当直と療養型病院での当直も研修内容の中に加わっています。
C 後期研修プログラムも整備しています。(専門医としてスペシャリストを目指すコースもあります)