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腎臓内科
現在、わが国の透析患者は20万人を超えており、さらに増加しつつある。特に、糖尿病からの透析患者の増加が著しい。この傾向は当院でも同じで、現在、血液透析・腹膜透析の患者総数は160人であり今後も増加していくと思われる。当科では年間に約20人の新規透析患者を導入しており、また、他の透析施設からの依頼で重症患者の治療も行っている。
【研修目的】
急性、慢性の腎疾患の病態、検査、診断、治療について習熟すること。
【研修内容】
1.尿検査、尿沈渣の検鏡を行う
2.蛋白尿の検査計画、鑑別診断を行う
3.血尿の鑑別診断を行う
4.浮腫の病態生理を知り、鑑別診断を行う
5.腎生検の適応を学び、検査前後の患者管理
ができる
6.水・電解質バランスの異常への対応
7.腎機能障害時の各種薬剤の選択、薬剤投与
量の判定を行う
8.利尿剤の薬理作用と適切な使用法を知る
9.腎臓超音波検査を行う
10.ネフローゼ症候群の治療、副腎皮質ステ
ロイド剤の適応を学ぶ
11.腎不全の原因について鑑別を行い、病態
に応じた治療を行う
12.腎不全に対する、血液透析を中心とした
血液浄化療法と腹膜透析の原理、方法、
適応を理解する。
13.急性腎不全、慢性腎不全に対する透析導
入基準と導入方法を理解する
14.透析導入期の合併症と長期透析による合
併症の診断と治療を理解する
15.腎臓病の生活指導、食事指導ができる
【学会】
日本透析医学会
九州人工透析研究会
福岡県透析医会
【回診、カンファレンス、週間スケジュール】
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