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消化器
高木病院消化器内科の診療範囲は消化管を中心に胆道・膵までであり、特に消化器内視鏡検査・治療を中心としています。内視鏡検査・治療総数は4000件で大腸内視鏡も700件あり、大学病院とは異なる実践的な研修が可能です。エコーは検査部,透視検査は放射線科の管轄ですが外科も含めたカンファレンス等を通じて消化器一般を学習することが可能です。
【研修目的】
1) 医師患者関係を確立することを当初の目的とし、その後消化器疾患に対する各種診断および治療
技法を身につける。基本的な治療方針の決定が消化器専門医の指導なしで可能になることを最終目標とする。
2) 急性腹症、消化管出血等の救急患者に対して、救急処置を中心とした初期対応ができる。
3) 腹部単純]線、腹部CT、消化管]線検査の所見の読影、診断ができる。
4) 腹部エコー検査を行い所見の読影、記載、診断ができる。
5) 消化管内視鏡の挿入方法を中心にその取り扱いについて習得する。さらに、専門医の指導のもとで所見の読影、記載、診断ができる。
6) 各種消化器検査および治療法の適応、方法、合併症について習得し、患者または家族に対してインフォームドコンセントを行うことができる。
7) 消化器末期癌患者のターミナルケアができる。
【研修内容】
1.腹部診察法、直腸指診を習得する
2.腹部単純X線写真の読影
3.腹部CT、MRIの読影
4.腹部超音波の基本を習得する
5.消化器内視鏡検査を学ぶ
6.胃管挿入および胃洗浄ができる
7.ERCP,EST,ENBD,PTCD等胆道診断・治療を学ぶ
8.内視鏡検査の前処置、合併症の処置ができる
9.内視鏡的止血術について学ぶ
10. 食道静脈瘤の内視鏡的治療を学ぶ
11. 内視鏡的胃痩造設術(PEG)について学ぶ
12. 急性腹症の検査を組み立て鑑別診断を行う
13. 消化性潰瘍の診断と治療を行う
14. ヘリコバクターピロリ感染症の診療を行う
15. 感染性腸炎の診療を行う
16. 過敏性大腸炎の食事指導、生活指導と治療
17. 炎症性腸疾患について症例を通じて学ぶ
18. 急性膵炎、慢性膵炎の診断と治療
19. 胆石、胆嚢炎の診断と治療
20. 消化器末期癌患の緩和ケア-について学ぶ
21. 消化吸収障害の病態を理解する
22. 経管栄養、中心静脈栄養を計画と実施ができる
【回診、カンファレンス】
消化器カンファレンス:火曜日午後2時から
外科カンファレンス:木曜日午後4時30分から
病棟カンファレンス:月曜日午後2時30分から
病棟回診:月曜日午後3時から
【学会および認定施設】
日本消化器内視鏡学会
日本消化器病学会
【週間スケジュール】
午前 午後
月曜日 内視鏡 病棟カンファレンス、回診
火曜日 内視鏡 消化器カンファレンス
水曜日 腹部エコー
木曜日 消化器外来 外科カンファレンス
金曜日 腹部エコー
土曜日 消化器外来
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