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病院長挨拶
福岡県筑後地区から佐賀県南部地区にかけての地域は、全国で最も肝臓がんによる死亡率の高い地域です。現在、肝臓がんの予防と治療が当地域における医療の最重要課題となっています。肝臓がんの原因の大半はC型肝炎ウイルスによるもので、残りがB型肝炎ウイルス、アルコール、脂肪肝によるものとなっています。
C型肝炎に対するインターフェロンなどの治療の進歩によって、肝臓がんの約8割を予防できる時代になりました。また、肝臓がんに対しても内科的治療であるラジオ波治療により、入院時間も短く、体に優しい肝臓がんの根治療法が可能となりました。
当院肝臓病センターでは、内科、外科、放射線科、病理の肝臓専門医がチームをつくって、患者様に最適の治療法を選択し、地域の医療機関の先生方と連携をとりながら治療を行い、当地域の肝臓がん予防と治療に貢献できるよう努めていきたいと考えております。

医療法人社団高邦会
高木病院 病院長
山本 匡介
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