4階・5階回復期リハ病棟


回復期リハ病棟は脳血管障害や骨折・手術後等の患者さんに対して発症後の早い時期(2ヵ月以内)から集中的にリハビリを行い、寝たきりの防止と日常生活動作の向上を目的にしています。
すなわち在宅復帰を目標に最大限のリハビリテーション効果をあげるためにチームアプローチをしていくための病棟です。
退院後の生活を想定したうえで、生活の場である病棟での患者さんのADL能力を最大限に引き出すこと、あるいは介助量の軽減等に重点をおき、機能回復に拘らずその人らしい生活がおくれるよう、どんな援助や訓練が必要なのかを常に考えていき、実践していけるよう努力しています。

【回復期リハビリテーション病棟とは】

脳血管疾患または大腿骨頚部骨折等の患者に対して、ADL能力の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションプログラムを医師、看護婦、理学療法士、作業療法士等が共同で作成し、これに基づくリハビリテーションを集中的に行うための病棟であり、回復期リハビリテーションを要する状態の患者が常時80%以上入院している病棟をいう。
回復期リハビリテーション病院入院適応となる患者は…
@脳血管疾患、脊椎損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、  多発性硬化症等の発症又は手術後2ヶ月以内の状態
A大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の骨折の発症又は手術後2ヶ月以内の状態
B外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後2ヶ月以内の状態
C大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後1ヵ月以内の状態

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