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「回復期リハビリテーション病棟」とは、入院の患者様が回復期のリハビリテーションを要する状態だと特定され、入院目的が「日常生活動作(ADL)の向上、寝たきりの防止や家庭復帰のため」だと明確で、さらに入院日数も限定された新しい形の病棟のことです。 |
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最近、急性期病院では在院日数の短縮化が推進されており、一方、介護保険では在宅ケアサービス体制が整備されつつあります。回復期リハビリテーション病棟は、急性期医療と維持期の介護保険サービスとの中間的な役割を担う立場だと位置づけられています。また、回復期リハビリテーション病棟の目的は、地域リハビリテーションの概念とも共通するものともいえます。 |
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リハビリテーションは一般的に「発症してからできるだけ早い時期に、そして集中的に行うことが効果的」だとされています。つまり、患者様にとっては、リハビリテーションサービスには休日がない方がより効果的ということになります。 |
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現在、柳川リハビリテーション病院では、回復期リハビリテーション病棟に入院中の患者様、120人のうち、訓練外泊のできる患者様を除く、残りの約90名の方々に対して休日のリハビリテーションが必要だと思われます。 |
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全国には多くの回復期リハビリテーション病棟を備えた病院がありますが、サービスの提供を365日体制で行っている病院の数は非常に少ないのが現状です。365日体制でのリハビリテーションサービスを行う為には、理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士のリハスタッフの充実に加えて、看護・介護部門との連携が必須となってきます。 |
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柳川リハビリテーション病院では、50名を超える豊富な数のリハスタッフを有しており、看護・介護部門との連携など様々な工夫をすることによってチーム連携を強化しました。そして、理学療法、作業療法、言語聴覚療法などのリハビリテーションサービスを土・日・祝日も含めた1年365日間提供する体制を整えました。患者様本位の医療を確立するため、努力を重ねています。 |
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また、高次脳機能障害や神経難病などの難しい症状を示すケースに対しては、回復期リハビリテーション病棟の入院期間が延長されます。そのメリットを生かして、さらに併設の神経難病センター(神経難病専門病棟)との連携によって期間の面でもリハビリテーション治療を充実させています。 ライフアップ2006 秋号(通巻53号)より |
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ライフアップ2006 秋号 |
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